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教育実習で自己管理の大切さを実感

私は教育実習を体験して、早めに行動をすることがどれだけ大切かということがよくわかりました。普段から5分前に待ち合わせ場所に到着したり、いつもよりも早く動き出したりするなど、時間に余裕を持って動くということを習慣化しておくことが、非常に大切だということが身に染みたと言っても過言ではありません。私は教育実習のときには30分前には行動を起こすようにして、15分前には集合するということを行っていました。こうして余裕を持って動くことによって、気持ちにもゆとりを持つことが出来たのです。教育実習中に遅刻をしたり忘れ物をしたりしてしまうと、生徒だけでなく周りの先生たちにも迷惑をかけてしまいます。通学するときの電車のダイヤの乱れなどもあらかじめしっかりと予想しておき、忘れ物をしたとしてもすぐに取りに帰ることが出来るくらいに、時間の余裕を持っておくと良いと思います。自己管理は教員にとって大切なものだと思いました。

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